過去を癒す~瀬織津姫様の浄化メッセージ~

夏のある日、瀬織津姫様からのメッセージを受け取った。
Instagramに載せるために準備をしていたのだ。

すると思いがけず、私の過去が顔をのぞかせた。
まるでこのタイミングを待っていたといわんばかりに。

過去の出来事に心が反応するとき、
それは癒すべき時。

瀬織津姫様は“浄化と禊”の象徴と呼ばれ、
抱えてきた痛みを静かに流してくれる女神様。

このブログでは、瀬織津姫様からチャネリングで受け取ったメッセージと、
実際に私の中で起きた気づきや変化をまとめました。


目次

瀬織津姫とは? — 水と祓いを司る女神

瀬織津姫(せおりつひめ)は、“禊(みそぎ)”と“浄化”を象徴する神。
私たちが抱えた痛みを川の流れのように洗い流し、本来の姿に戻してくれる存在である。

瀬織津姫は古事記にも日本書紀にも名前を見ることはない。

だからこそ「秘された女神」「表に出ない神」と呼ばれることが多いが、
浄化の祝詞には、
罪や穢れを“川の瀬を通して海へと流す”役目を担っていると記されている。

過去の傷を抱えて苦しい人にこそ、水の神は静かに寄り添う。

閉じたままにしていた心の扉の奥に、水を流し込んでくるように。
時にはひんやりとした感触に、背筋が冷たくなるような感覚もある。

思い出したくない記憶というのは、大体がそんな感情とセットだ。

そこに水を流される。
洪水が起きて、閉め切っていた開かずの部屋に水が流れ込んだみたいに。
そうなると、手を付けないわけにはいかない。


瀬織津姫様と魂開放チャネラー

わたしは何故か、高次元存在へチャネリングするときに、
瀬織津姫様と繋がることが多かった。

名前を聞き慣れていたのもあったのかもしれない。

サバサバしている印象の言葉遣いをされる。
静かに、でもはっきりと聞こえる。

けれども、私が泣いていると、しっかりと抱きしめて、
あなたは頑張った、と認めてくださる。

そして、一人じゃない、という安心もくださる。
意外にも、というか、愛に溢れた女神様なのだ。

私にとっては、遠いような近いような存在。
今年の夏はずっと瀬織津姫様が一緒にいてくださった。

そしてちょうどその頃、長く忘れていたはずの“過去”が、そっと私の前に現れた


チャネリングメッセージ — 心を整える言葉たち

先に瀬織津姫様からいただいたメッセージを紹介する。
Instagramでみていただいた方もいるかもしれないけれど、
彼女から届いたメッセージは、静かで凛と美しい。

「自分を知りなさい。
時間をかけて自分の変化を知ること
自分と向き合う時間を持つこと」

決して追い詰めるわけではない。
急かすわけでもない。

瀬織津姫様と繋がるときはとても静か。
宇宙の中で、無音になる。

自分を知ること・・・

スピリチュアルの世界に足を踏み入れてから、
内観を知った。
自分の心との対話。
最初はうまくできなくて、適当に誤魔化してしまっていたけど、
今は講座の先生に褒めてもらえるほどになった。

だからこそ、このメッセージは私の深い場所に響いた。
いつも向き合っているつもりだったから。

どうして?という気持ちが出た。


何十年も前の古傷

癒しが起きるのは突然。
けれども、前触れとして必ず揺れがある。

揺れの前には必ず、揺さぶりがある。

小学生の同窓会LINEが来た。
その中に、二度と見たくない名前。

中学校に行ってもう二度と会わなくて済むと胸をなでおろした
いじめっ子の名前。

その瞬間に、自分はまだ彼女を許せていないことを知った。

同時にあの頃の感情、そして、怒りが出てきた。

どうしたら仲間外れにされないか
友達に愛されるにはどうしたらいいのか
明日も上履きがなかったら・・・?
お父さんとお母さんに知られたくない

そんなことばかり考えていた。

学校に行きたくないと勇気を出して母に伝えた日のことも思い出した。
私の言葉で母は泣いた。
幼い私は、母を悲しませたのは自分だと思った。

“自分が悪いんだ”
“心配をかけている私はダメな子だ”

その気持ちはその後何十年も私を支配して、
ついに身体を壊すまで消えてくれなかった。

あいつのせいだ。
そう思う気持ちを止められなかったし、
目の前に現れたら、どんなことを言ってやろうか、
あいつの大切なものを傷つけてやりたい、という衝動も出た。

同窓会LINEにずっと入っていなかった彼女が、
たまたまそのタイミングで入ってきた。

そんなことはどうでもいい。
私にとっては過去の自分が癒しのタイミングをくれたのだと思った。

「まだ癒えていないよ」と。

残酷なほどの感情と衝動を伴って。


涙、涙、涙

同窓会lineで記憶を呼び起こされてから、
しばらくは感情に支配されていた。

記憶が薄くなっていることは実感したが、
感情が当時から何も変わってないのではないか、というほどに。

怒りを少しずつ分析した。

怒りは二次感情。
その前にある気持ちは何だろう。

どんどん沸いてくる怒りに対して
セルフチャネリングと内観を繰り返した。

何が嫌だった?
どうしてほしかった?
今ならどうする?

自分を認めてもらえなかったのが嫌だった。
自分を好きになってほしかった。
自分のせいだと決して思わない。

それは、当時、私が自分に対してできていなかったことでもある。
自分が嫌いだったし、その理由は自分が他の人に好かれていないからという
他人軸な理由でもあった。

そこを採用していた自分にも腹が立ってしまったけれど、
そこもまた内観。

責めない。責めても変わらない。
だから大丈夫、大丈夫。

過去を怖がらないでいい。
忘れようとしなくていい。

自分がかけて欲しかった言葉を
自分にかけた途端、涙が決壊した。

運転していた車を止めて、道端で泣きじゃくった。

ひとしきり泣いたときに、瀬織津姫さまの気配を感じた。

言葉はなかったけど、安心が伝わってきた。

私はずっと、彼女の性格が悪いから
こういう目に遭わされたと思っていた

けれど、実際は、あの頃のかわいそうな自分を自分だと認めたくなかったのだと気付いた。

誰にも愛されない、自分ですら愛していない自分がかわいそうでならなかった。

自分が彼女に対して被害者意識を持っていたことも知った。
玉ねぎセッションで使う、不要な意識を剥く技術を使って、
被害者意識や、自分をかわいそうと思う気持ちを剥いた。

そのあとに出てきたのは、瀬織津姫さまが注いでくださる
安心と同じ感覚のものだった。

痛みを思い出すのは勇気がいる。
でも避け続けると、またいつか同じ感情に支配される。

瀬織津姫様はこのために一緒にいてくださったのだと感じた。

浄化とは、過去をなかったことにするのではなく、
過去の自分に「もう大丈夫」と伝えるプロセスなのだ


浄化の続きとその後

家に戻ってからも浄化は続いていた。

あふれ出てきた涙は止まっていたけど、
私はずっと内観をしていた。

上履きがなくなっても、作り笑顔をしたこと。
仲間外れにされたこと。
母とのやり取り。
自分が嫌いだったこと。
嫌われてることを受け入れられなかったこと。

過去の自分にそっと語り掛けて、
あなたは悪くないよ、と伝え続けた。

胸の奥につっかえていたものが、水に流されていくのを感じ、
清々しい気持ちに変化するのを感じた。

未来へ進むのに必要なのは、努力して前へ進むことだけではなく、
置き去りにした自分を迎えに行くことでもある。

涙を流し切った日、世界の見え方が少し明るくなった。

久しぶりの大きな浄化だった。
浄化や解放のあとは、いつも自分への信頼が増して、
自分をより一層好きになる。


魂解放玉ねぎセッション

過去の感情が昇華できていないと感じた時、
そこには解放されたいという感情の欲求のようなものがあります。

玉ねぎセッションでは、
心に重なった意識の層をひとつずつ丁寧に剥がし、
本来のあなたに戻っていくプロセスをサポートしています。

  • 過去を癒したい方
  • 自分を責める癖がある方
  • 自分が嫌いな方

どうか一度ご相談ください。


おわりに — あの日の私へ、そして今のあなたへ

過去の自分が悪いわけでも、弱いわけでもない。
大切な自分が選択を重ねてここまで来たのだから、最善だと思いたい。

けれども、そうは思えないこともある。
昇華できない時は、常に繰り返すのだ。

出てきたときに、対処する。
こう言ってしまってはやっかいなもののように聞こえるが、
出てきたときに向き合うのが一番。

感情は掘り返しても出てきてくれない。

今回は瀬織津姫様が一緒にいてくださったことで
向き合う勇気を持てたと思う。

自分を責めない、という価値観をもてたことが嬉しいし、
自分を責めていた自分をも受け入れられたことが嬉しい。

あなたも自分を責めなくていい。
あなたの過去は、最善の今を創造するために存在した。

何も間違っていない。

自信が持てないなら、一度相談してください。
一緒に癒しのプロセスを歩みましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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