保護と執着

Spiritual Story

こんにちは。

章-SHO-です。

今日は『保護』と『執着』について。

守りたいもの、みんなあると思います。

私もあります。 猫だったり、今の生活だったり、 お金だったり… 恋人や友達の方もいらっしゃるか もしれませんね。

大切にしすぎていませんか?

可愛がりすぎていませんか?

それがないと生きていけないと思っていませんか?

それは他者に自分の軸を委ねている状態でもあります。

自分のことは大切にしていますか?

自分さえいればなんとかなる、と思えていますか?

自分の中にも大切に仕舞いこんでしまって、腐っ ているもの、ありませんか?

物だともっと分かりやすいですね。

小さい頃に大切だった玩具、写真や、別れた方に もらったアクセサリーなど。

新しい自分に変わっていくためには、それらを見直していくことも必要です。

変わらず大切なものもあります。

でも、執着しているだけのものもあります。

風に当ててみましょう。 ふわふわと飛んでいくか、きちんと残っている か、見極めも肝心です。

今日はここまで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

章-SHO-

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